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花粉症に関しての新事実が

私は一人目を出産するまで酷い花粉症に悩まされ産後ピタッと治りました。
この現象は一体何なのか不思議な体験でした。

しかし、３人目の出産後また少しづつ花粉症がひどくなり始め　今まさにピークを迎えています。

花粉症でよく言われる『コップ理論』でコップからあふれ始めちゃったのかな～なんて思っていたのですが、今日のニュースで『シーソー理論』と言うものが流れていました

聞けば聞くほど納得

花粉症の『コップ理論』を聞いたことはありますか？
コップの水があふれるように、「体内に蓄積される花粉の量が、ある一定量を超えると発症する」という説です。
実はこの『コップ理論』

「違いではないが、説明不足」。

 

今までの『コップ理論』だと、アレルギーの原因となる物質を取り込んで治療する免疫療法などがうまく説明できない部分もあり、他にも複数のアレルギーのメカニズムが関わっているとされています。
その中で有名なのが『シーソー理論』です。

▼身体の中に「細菌・ウイルス担当の免疫」と「アレルギー担当の免疫」があり、普段はバランスが保たれている

▼花粉が体内に多くなると「アレルギー担当の免疫」の負担が増え、くしゃみや咳、目のかゆみなど花粉症の症状が出てきてしまう
という理論です。


ほんと、この記事を見て納得納得
 

コップ理論だと、小さい子どもが花粉症になっている理屈が分からなかったんですよ～

▼遺伝的な要因なども関わりますので、アレルギー体質が強いお子さんは親から遺伝している場合もあります。それにプラスして環境要因としてバランスが崩れる原因があると、年齢が小さくても発症することがあります。　←なるへそ。

 

体内に入る花粉の量が増えたり免役力が乱れると症状が出てしまいます。花粉を体内に入れないことが非常に重要です。

体に入れない事が大事なのはわかってまーす！！
わかってますよ！！！ねっ！！皆さん！！


 

そこで参考になれば幸いなのが
花粉の飛散ピークとなる時間帯は、天候や地域によって異なりますが、一般的には1日2回ピークがやってきます。

1回目は、早朝に山から飛散した花粉が都市部に流れ込む午前中から昼過ぎにかけて。

2回目は、気温が低下して空気の対流が起こり、上空の花粉が落ちたり、地面に落ちていた花粉が舞い上がったりする夕方です。 1回目も2回目も、通勤や通学で外に出ている人が多い時間帯となるため、花粉症の方はピークの時間を把握して、外出時の対策をする必要があります。

↑はい、私は全部無理。


 

では、花粉が多くなりやすい要注意日

 

花粉は、以下のような日に多くなる傾向にあります。
◎空気が乾燥していて風が強い日 雨上がりの翌日
◎気温の高い日が2～3日続いた後 晴れていて気温が高い日
◎花粉の時期は、天気や風の吹き方、湿度によって飛散量が変わり症状に影響するので、毎日の天気予報を確認して気を付けるようにしましょう！

もう防ぎようがないのですね。チーン。


対策としては室内に花粉を持ち込む前にはたきおとす
空気清浄機のフル稼働。
ツルツルの上着をきる。
帽子、眼鏡、マスクなどで身を固める。
薬を飲む。
すぐお風呂に入る。

少花粉・無花粉スギに植え替えたり広葉樹を増やす取り組みが行われていますが私が死ぬまでになくなりそうもないので一年中飛散している花粉とは生涯付き合っていくつもりです

まー、『コップ理論』から『シーソー理論』が一番有力と言うことを伝えたかったので
この辺で花粉談義は終わりにさせていただきます。てへ。




話は変わりますが
本来なら私が先にご挨拶・お買い物をさせていただこうと思っていた方が会社に来てくださったんです

誰でしょう～

社員全員で大喜びでお出迎えしました

快く写真撮影にご協力いただいた際の一コマ



みんなでキャッキャウフフを繰り返し圧倒させてしまっていたのではと心配です

次は私が立ち寄らせていただきます

美味しいお肉たち待っていてね～


 

インスタのストーリーには動画もアップしていますので
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