東大和市の不動産売買【つむぐホーム】｜不動産購入・売却サポート

不動産売買における契約には、「媒介契約」と「売買契約」の2つがあります。また、媒介契約の中でもさらに3種類にわけることができます。

こちらでは、それぞれの契約の違いや特徴を紹介するので、ぜひ参考になさってください。

媒介契約の種類は3種類

不動産を売りたいと考えたら、まずは不動産会社と「媒介契約」を結ぶ必要があります。

媒介契約とは、宅地建物取引業者（不動産仲介会社）と売主との間で締結する契約です。

この媒介契約には、専属専任媒介契約・専任媒介契約・一般媒介契約の3種類があります。

不動産の売買契約とは？

不動産における売買契約とは、売主が買主へ不動産の所有権を移転し、買主が売主へその対価を支払うことを約束する契約です。不動産仲介だけでなく、不動産買取の場合でも売買契約は必要といえます。

売買契約を結ぶ際には、不動産売買契約書の作成が必須です。なぜ必須なのかというと、宅地建物取引業法37条において、「宅地建物取引業者が不動産の売買等において契約が成立した時に書面を交付しなければならない」と定められているからです。

また、不動産売買は大きな金額が動くため、売主と買主の間でのトラブルを防ぎ、安全・安心に取引を進めるためといった意味もあります。

一般的に不動産売買契約書は、売主と買主の間に入る不動産仲介会社が作成します。書式に決まりはなく、契約に関する必要な情報が記載されています。

一度契約すると解除が難しいため、売買物件の表示・売買代金や手付金の金額・支払日・ローン特約など、記載されている情報が間違っていないか、契約前にしっかり確認しましょう。

不動産売買に関するご相談はつむぐホームへ

不動産を仲介で売却する場合、まずは不動産会社と媒介契約を結びます。媒介契約には専属専任媒介契約・専任契約・一般媒介契約の3種類があるため、それぞれの特徴を把握したうえで、契約するようにしましょう。

また、売主と買主の間で売買の意思が固まったら、売買契約を結びます。

不動産売買の際には上記2つの契約が関わってくるため、事前に内容を把握しておくとスムーズです。

東大和市周辺で不動産売買に関するご相談でしたら、つむぐホームへお問い合わせください。つむぐホームでは、不動産売却・購入を希望するお客様をサポートしております。

不動産を売りたい方・買いたい方はもちろん、住宅ローンに関するご相談にも対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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